リスニング力を鍛える

 

リスニング力を鍛える

英会話をマスターするには、まず英語のリスニングができなければなりません。英語を聞いて意味がわからなければ答えることもできませんよね。ここでは、英語のリスニング力を鍛えるコツをお教えします。


英語のリスニングは簡単


英語のリスニングは苦手という人が多いと思います。しかし、英語のリスニングは決して難しいものではありません。アメリカやイギリスに生まれ育った人たちは、何の苦労もなく英語を聞き取っているのです。リスニングを攻略するには、まず英語のリスニングは難しいものという思い込みを捨てましょう。どんなに頑張って勉強しても、英語に対するマイナスイメージを持っていれば、学習の十分な効果は出ません。苦手意識を取り去っただけでも、リスニングの50%くらいは攻略できます。


英語独特の発音のパターンに慣れるのがコツ


英語のリスニング力をアップさせるいちばんのコツは、英語の発音のパターンに慣れることです。まず、日本語と英語の大きな違いとして、日本語は1つ1つの単語を区切って発音する言語ですが、英語は単語の連続で音が大きく変わる言語だということがあります。例えば、「What a〜」で始まる文がありますが、これは決して「ホワット ア」とは聞こえません。カタカナで表すなら「ワッタ」もしくはもっと崩れて「ワラ」と聞こえるでしょう。このように、英語では、同じ単語でも後ろにどんな語が続くかによって、音がガラリと変わるのです。英語を聞き取るには、こうした変化のパターンを知っておく必要があります。また、英語では日本語ほど子音がはっきり発音されないという特徴もあります。例えば「Before〜」で始まる文の場合、「ビフォー」の「ビ」はほとんど聞こえないでしょう。このような子音の存在を意識することも聞き取りのポイントになります。こうした英語独特の変化のパターンや発音の特徴はそれほど多くはありませんので、その部分を意識して聞くことにより、聞き取れるようになります。


リスニングのトレーニング法


聞き取りのトレーニングをする場合は、なるべくゆっくりの英語から始め、聞こえてくる英語を書き取る、つまりディクテーションするのが効果的です。耳で聞いても英語の単語がわからない部分は、カタカナでそのまま書いておき、後で確認するようにしましょう。こうすることで、英語の音の変化のパターンがよくわかるようになります。ところで、英語の子音は周波数的に日本人には聞き取りにくいので、聞き取れるようになるまでに時間がかかる人もいます。最近は、英語の子音を強化処理して聞き取りやすくしたり、英語を日本人に聞き取りやすい周波数に変えてトレーニングするといった便利な教材も出ています。こうした教材は、効率よく英語の音声に慣れたいという人にとっては、利用価値が大きいでしょう。


英語のリスニングは決して難しくはありません。いくつかある音の変化のパターンに早く慣れることができれば、リスニング力は飛躍的に向上します。

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