増田のアピール
私たちが生きる21世紀の日本とはどのような時代なのでしょう? 労働人口の減少と諸外国の攻勢により一気に経済力が失速する時代、税制や社会保障制度、教育制度などをはじめとする社会システムが次々と破綻していく時代、環境破壊の進行と国際紛争の多発による危険な時代、総じて個人の精神的な豊かさも経済的な豊かさも獲得困難になる時代……。
そんな悲観的な見方があるのは事実です。間違っているとも思いません。しかし、それでいいのでしょうか。状況を看過し、放置して、ただただ嘆いたり諦めたりしていることに意味などあるのでしょうか。私は思うのです。日本の危機的様相は、私たちに「いい知恵を出せ。そしてチャレンジしろ。今こそ日本人がやり甲斐を感じる絶好のときだ」という天からのメッセージにほかならないと。社会が安定期であれば人生に不安を抱くことはあまりありません。しかし、それは同時に時代の変革に参加するチャンスもあまりないということです。今はその逆。こういう時代にはこういう時代ならではの喜びがあるのです。
明日が読めない時代だと言われます。ならば、自分で自分の明日をつくってしまえばいいじゃないですか。雇用不安がますます広がる時代だと言われます。ならば、自分で自分を養っていけばいいじゃないですか。自分の運命を他人に委ねることをやめ、何事も自分でやる。やってみる。そう考えたほうがスッキリします。物事の是非がわかりやすくなります。何より人生が盛り上がってきます。人生に結果はありません。人生とは最後の最後までプロセスです。繰り返す日々の充実こそが「人生における成功」の正体だと思います。
私自身、「自らの力で生きること」を本気で決断したのは、そう昔の話ではありません。確かに会社経営者としてのキャリアは20年に達しています。自分の力で生きてきたと言えば言えないことはありません。ですがこれまでの人生を振り返り、ほかの誰でもない私だからこそ提供できる価値を、余すところなく、ストレートに社会にぶつけ、その評価をもって生きてきたのかと問えば、そうとは言い切れませんでした。自問しました。「人生は有限であり、現在の日本はチャンスの宝庫である。なら、おまえはどう生きるのか?」と。そして、「会社の看板や取引先の存在に頼らず、増田紀彦そのものの価値で飯を食う気はないのか?」と。答えはすんなり出ました。1959年生まれの47歳。もはや、どう生きれば自分らしく、何のために頑張れば幸福なのか、黙っていてもわかる年齢でした。
みなさんと私、つまりはこの国の未来を担うひとりひとりと私。その中間に何物も介在させず、リアルタイムでメッセージを発信し、ダイナミックに情報の交換と知恵の相乗を追求する。その成果をまた発信することで世の役に立つ。それが私の任務。そう思っています。「増田紀彦ドットコム」の開設は、そんな私のチャレンジの第一歩です。そして私は今後、次に掲げる3つのテーマをミッションとし、あらゆる活動を展開していきます。
◆希望の持てる生き方
◆自分らしい起業・独立
◆元気がわいてくる企業経営
「増田紀彦がナンボのもんだ!?」と言われれば、「ナンボのものでもありません」と私は答えます。でも、ナンボのものでもない人間が、ちょっとの自信と、ちょっとの活力と、ちょっとの勇気を持てれば、決して悪くない生涯を過ごせることを私は証明してみせたいのです。そして、そのチャレンジの連続が、やがては「ナンボのものでもない、なんてことはない」レベルへと人間を成長させることを実証したいのです。私もできる! みなさんもできる! そう、声を大にして訴えたいのです。
本当に面白い時代がやってきました。さあ、みなさん、この社会を、この日本を、そしてこの時代に生きることを、ともに堪能しようではありませんか!!












